在日ナビ

おばあちゃん(ハルモニ)・おじいちゃん(ハラボジ)の知恵袋(?)、ちょっと誰かに話したい小話、思い出。

在日学生ならでは（？）の就活体験、ノウハウ、就職観など、まじめに聞き集めてます。がっつり分厚い記事です。
字数の多さにもかかわらず、「赤裸々な体験談が面白い」とご好評いただいてます☆

• 「ああ、ここで泳げたんや。川がキレイになったらいいな。」（朝鮮籍・男性・理系・市役所職員）

朝鮮籍。学生時代には在日学生団体「留学同」で活動する一方、勉強も就活も環境系ひとすじで取り組んだ。

• 「人事のひとって別にそんなすごい人じゃなくて、あくまで人が人を見てるということ。あまり気負わずに、どーんと構えてやってほしい。」（韓国籍・女性・文系・人材サービス）

人材サービス系企業に就職。3年間勤めた後、大学院で学ぶ道を選択。

• 「行きたかった新聞社で、報道関係記者に。在日のことは、自分の幅として見せることができた。」（日本籍・男性・文系・新聞記者）

「日本人」で、「向こうの血を引いている」。ルーツは、関心を持ったり、何かをするきっかけとして、影響をもっていた。

• 「在日を見えなくさせたくなくて」（日本籍・男性・文系・民族団体）

日本国籍、民族名と日本名、そして民族団体への就職。

• 「揺れ動き、悩み抜いた二年間を振り返って」（韓国籍・女性・福祉関係）

自分という人間全部を問い直される就活。テキトーな答えじゃごまかせない。

• 「とりあえず大企業に就職したけど、今の自分だったら違うやり方で就活する」 （韓国籍・男性・文系・IT業界）

すんなり決めた就活。就職してから実感し始めた、自分のこと、会社のこと…

• 「韓国や世界につながる仕事に」（韓国籍・女性・旅行業界）

韓国留学をがちで活かして就活。最初はESをよく落とされたけど、見事追い上げて挽回！

朝鮮半島の民俗遊び、ノルティギを学園祭で。

日本各地・世界各地の人々に「在日3・4世に向けて手紙を書いてみて下さい」ってお願いしたら、どんなメッセージが集まるのか…？！収集に協力していただける方も募集しています。

ジャンル無制限の情報紹介コーナーです。どしどし情報提供お待ちしています。